期間工で労働からの脱却を目指すブログ

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自身のあがり症について詳細に書く。声の震えの話中心

あがり症の記事をきっかけにサイト内を巡ってくれた人が結構いるみたいだ。

同じように苦しんでいる人もたくさんいるとわかったので、参考になるかはわからないが、自身があがり症になったきっかけやあがり症との戦いをもう少し掘り下げて書くことにした。

少し恥ずかしい内容だが、開き直っていこう。

 

↓ 以前の記事

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いきなりだが、生まれつきあがり症の人はいないだろう。赤ちゃんが緊張して震えるなんてことはない。

物心がつき失敗経験をすることにより、人前や本番が苦手になり、あがり症だと認識する。

そして小さな失敗を積み重ねていくパターンと突然発症するパターンがあると思う。

自分は後者だ。ある失敗が原因で突然発症した。

 

突然声が震える

それは高校3年生の時だった。

受験前ということもあり、脳が疲れていたように思う。

そんな時にクラスメートの女の子に英語のわからないところを教えてくれと言われた。

元々緊張しやすい性格だったが、その女の子はとてもかわいくて、いつもより緊張してしまった。

教えているとなぜか途中で声が震えてきた。いつもはこんなことはならないのに。疲れていたことも原因だったかもしれない。

女の子もどうした?という顔をしている。

とりあえずごまかしながらその場はなんとか乗り切った。

その後、なんで声が震えたのだろうと1人で考えていた。これがいけなかったように思う。考えてもわからないし、忘れたほうがよかった。

考えすぎた結果、声を出す全ての状況で声が震えたという経験を思い出すようになってしまった。

学校なので先生から当てられることもあるし、発表をする機会もある。

その度に声が震えがちになり、嫌な思いをした。

もう人前自体が苦手になった。

それからはどう人前を回避するのかということばかり考えていた。

できるだけ人前に出ないように行動を選択していたので、もしあがり症にならなければ全く違う人生を歩んでいたかもしれない。

 

あがり症を治すためにしたこと

完全に人前を回避することはできない。なのでなんとか治す方法がないのかと色々調べた。

これまでに一番症状がマシになったは、前回の記事にも書いたようにインデラルという薬を飲むことだ。

一時的には震えがかなり治まる。

だが薬を飲まないといけないので、緊張する状況になることが事前にわかっていないといけない。

そのため突発的なことには対応できない。

ただ、これをきっかけに意識を変えるより、体を変えるほうが効果があるのではないかと思うようになった。

最初は意識を変えることばかり気にしていたが、意識を変えるのはかなり難しい。

気にするな!気にするな!と思うほど気にしていることになる。

声が震えるのなら声を発するメカニズムを知ることにより、改善できるのでないかと考えた。

よく言われることだが、声を発する時はできるだけお腹から出したほうがいい。上手くやろうとせず、お腹から大きな声を出すようにする。息の弱さが震えの原因になるから。

これだけで震えはだいぶマシになった。

 

現状とこれから

あがり症だと認識してから、長い年月苦しんできて、行動パターンにも影響を与えた。

人格も変わってしまったのだろう。今更活発な自分は想像できない。

でももうこのままでいいと思っている。これも人生の1つの経験として認めよう。というか今の自分が本来の自分のような気がする。

最近はかわいい女の子と話してもそんなに緊張しなくなった(これはこれでどうかと思うが)。

人前で声を出すことも以前よりはできるようになった。

同じように苦しんでいる人は時間が解決してくれると思ったほうがいい。

どうしようもないと絶望する気持ちもわかる。

自分のように期間工ならまだやっていけるというような道が見つかると思う。

今は期間工で労働から脱却できるのではないかという実験をしていてとても楽しい。

 

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